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SINODON+CORE

こないだ行ってきた

スタイリスト&アシストのお仕事
楽しかったのです。
(*^^*)

人に着物きせたことないけど
やったら、何となくなんとかなりました。
(*^^*)

衣装のチョイスは、全部任せてくれたので
選ぶのも楽しかった。

あとは、ひたすらアシストに徹しました。

カメラ、持ってこなかったの?
と言われ

カメラ持ったら100%夢中になるから
アシストの仕事できなくなるから。
と言ってわらいました。
(≧∇≦)

PS
なにごともなんだけど
何かをやるときに、どんな形であれ
報酬があるのとないのとは全然意識が変わる。

いつからか、世の中がアーティストや仲間ブームで素人ノーギャラ主義に移行していく中
ひとり逆行して
ずっと貫いてきたアタシの価値観。

カメラマンも少額でも支払いがあると
たとえ素人の趣味であれ
やはりきちんとしっかり撮ろうという姿勢でしてくれるし
モデルもしっかりやらなきゃという意識になる。
アシストでもヘアメイクでもスタイリストでも一緒。

心理というやつなのか わからないけど
なーなーにはならない。

でも報酬のかからない人が絡んだ撮影は
どこかダラダラしてる。
カメラマンもモデルも。
遊びの一貫だから気持ちが軽い。
ドタキャンもすれば
真剣にも撮らないこともあれば
途中でやめるのもあり。
そんな人も多い

昔から
アタシは、そんなのが受け入れられなくて。
たぶん性格がズボラだから
遊びだと撮影ですら、まいっか しんどくなってきた。
とか思ってしまうらしい。

ダラダラらね

なにかきちんとした目的がないと
なにごともテンションが上がらない。

大好きなモデルで作品つくる時も
報酬がなければ気が失せて行かないし

自分が写真を撮りに動物園いく時ですら
いつか絶対、入賞と賞金とってやる!
という目的で撮りにいくくらいだから。

しっかり働く
最後まできちんとやる
そのモチベーションを維持するのに
なんらかの報酬は、欠かせない要素のひとつであり
そこに、知り合いなぁなぁではない
きちんとした意識に対しての信頼や信用も生まれる派なのです。



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by SINODON2 | 2017-05-13 16:28 | Comments(0)