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SINODON+CORE

見る人の気持ちって不思議なり

色んな写真家の作品をよく見る。
ネットの時代に生まれて良かった。

宝石みたいな作品を沢山見れる。
素晴らしい。

凄いカメラマンが
世の中には沢山いる。
美しいポートレート作品に溜息ばかりでる。

撮る人も人間ならば
見る人も撮られる人も、また人間。

作品展示だけじゃなく
色々と文字でつらつら語れる昨今。

凄い素敵な作品を撮る人でも
その語る文字で人間性がガッツリ見える。
素晴らしい作品も、そのつらつら文章で
魅力が半減したりする。

うわー
写真凄いのに
性格ひどーっ!って写真家がいて
なんとなく残念だったり。

そういうのを沢山見る度に
益々、人怖いとか思ってしまう。
益々、動物とか物としか会話したくなくなる。

男性女性関係なく
自分の母親と同じ匂いがする人には絶対近づきたくないなぁ
そーいう人って感情や文章が独特で
すぐわかる。

なんだか勿体無い。
どれだけ有名で魅力溢れる作品でも
そのツラツラで人を傷つけてるし
ガッツリ人間性出ちゃうんだねー。
で、見る人のレンズが歪むから
作品の魅力が低下してる。

文字って凄い破壊力だなーって
そんなことを思いながら安らぐ写真家さんのブログへ逃げ込んだ。



by SINODON2 | 2016-08-11 01:59 | Comments(0)